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薩摩日置鉄炮隊の演武 (1)

例年5月

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有限会社 湯田工務店

薩摩日置鉄炮隊は、鹿児島市の西隣に位置する日置市で2015年に結成されました。妙円寺詣りをはじめとする日置市内の行事や、仙巌園での開催を通じて、薩摩の鉄砲文化・技術を紹介しています。 火縄銃は今から450年以上前に、鹿児島県の種子島に伝えられました。当時の領主は、島に漂着したポルトガル人から火縄銃を2丁購入し、研究を重ね、国産の火縄銃の開発に成功したのです。 鹿児島県に伝わった火縄銃の存在が、その後の戦国時代を大きく変え、長く続いた戦乱の世に終止符が打たれることになりました。また、初めて合戦の場で火縄銃を用いたのは、島津氏といわれており歴史的にも深い繋がりがあります。

薩摩日置鉄炮隊の演武 (1)
薩摩日置鉄炮隊の演武 (1)

日時・場所

例年5月

有限会社 湯田工務店, 鹿児島市城西3丁目13番7

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